Vista

Internet Explorer 9の自動配信はどうなった?

2011年6月21日に日本でも Internet Explorer 9 が自動配信と紹介しましたが、あれからどうなったのでしょう?

実は、Windows 7 と Windows Vista をお持ちならば、既に配信されています。時々、「重要な更新プログラムが利用可能です」と言った音声ガイドがされないでしょうか。私は、Windows 7 で確認してみていますが、ほんのまれにしか出てこないので気が付かないかもしれません。しかし、通知領域の辺りにアイコンが表示されており、これをマウスで押さえると「重要な更新プログラムが利用可能です」と表示されました。

通知領域の辺りに「重要な更新プログラムが利用可能です」と表示された

Windows 7 や Windows Vista ならば、Windows Update を開いてみてください。「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」と見つかることでしょう。

Windows Update に「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」と表示されている

どんな更新プログラムなのかを確認したい場合は、「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」の部分を選択してEnter キーを押すと確認可能です。更新プログラムの中に Internet Explorer 9 が見つかると思います。

Internet Explorer 9の更新プログラムは、こんな風に、おとなしく待っています。よって、Internet Explorer 9をインストールするかどうかは、パソコンのユーザーしだいです。なお、インストールしたことによって、どんな風になるかは、パソコンによって微妙に違う場合があるので、実際にインストールしてみないとわかりません。

Internet Explorer 9 のインストール手順

今回は、Windows 7 の PC-Talker 7を使っての Internet Explorer 9のインストール手順を紹介します。なお、作業する際は、できるだけ晴眼者の方と一緒にされることをお勧めします。

  1. Windows Update を開きます。
    Windows 7の場合は、[スタート] メニューを開き、wu と入力すると、検索が始まり「更新プログラムの確認」が見つかることでしょう。Enter キーを叩くと、Windows Update が開きます。
  2. 「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」の部分を選択してEnter キーを押します。
    重要な更新プログラムは、1個だけとは限りません。晴眼者の方に確認してもらって、できるだけインストールしてしまいましょう。
    今回は、Internet Explorer 9 にチェックが付いているのを確認し、「OK」をEnterします。
  3. Windows Update に戻りますので、「○個の重要な更新プログラムが選択されています」と音声ガイドされるのを確認したら、「更新プログラムのインストール」ボタンでEnter キーを叩くか、Alt+I キーを押します。
  4. 更新プログラムのインストールが始まりますので、しばらく待ちます。
  5. 「Windows Internet Explorer 9」のインストール画面が開きます。
    Internet Explorer 9のインストール
    このメッセージが Windows Update の画面の下に隠れていることが多いです。タスク バーに「Internet Explorer」のアイコンが表示されますので、Alt+Tabキーで切り替えてみてください。
  6. 「インストール」ボタンが選択されていますので Enter キーを叩くか、I キーを押します。
  7. Internet Explorer 9のインストールが始まるので、しばらく待ちます。
    Internet Explorer 9をインストールしています
  8. 「今すぐ再起動」と音声ガイドされることでしょう。Enter キーを叩いて、パソコンを再起動させます。
  9. Windows 更新プログラムの構成が始まります。ちょっと時間がかかかりますが、途中でパソコンの電源を切らないように注意してください。
  10. パソコン再起動後、Internet Explorer を起動すると、Internet Explorer 9 で起動することでしょう。
    Internet Explorer 9のバージョン情報

2011年6月21日に日本でも Internet Explorer 9 が自動配信

米国を初めとする主要国では、2011年4月19日(日本時間)に、自動更新機能による Internet Explorer 9 の配布が開始されました。しかし、日本では、東日本大震災の影響により、IE9 そのものの提供開始日を3月15日から4月25日に延期したので、自動更新機能による配布も延期されていました。それが、本日、2011年6月21日から始まるとのことです。

参考:Internet Explorer 9 の自動更新による配布

Internet Explorer 9 は、Windows Update や Microsoft Update の自動更新を通じて、OS が Windows 7 と Windows Vista、Windows Server 2008 R2、および Windows Server 2008 に配布されます。なお、Windows XP では、対応していませんので配布されません。

さて、自動配信が始まると勝手にインストールされるのではないか?と心配されることでしょう。Internet Explorer 9の場合、自動配布が行われても、勝手にはインストールされません。ダウンロードが完了すると、「Internet Explorer 9の更新プログラムが利用できる」とパソコンの管理者のアカウントを持つユーザーのデスクトップに通知が表示されるとのことです。この通知がどういう風にされるのかは、またわかり次第お知らせいたします。とにかく、ユーザーは、Internet Explorer 9 をインストールするかどうかを選択できますので、ご安心ください。

「自動更新通知」が出て、インストールするかどうか決める「ようこそ」画面には、「Internet Explorer 9 の重要機能の概要の説明」と、「インストールする」、「インストールしない」、そして「後で確認する」という 3 つの選択が表示されるとのことです。

これは、Internet Explorer 8の自動配信された際の下記のような「ようこそ画面」と似たような画面であろうと思います。

「Internet Explorer 8へようこそ」の画面

Internet Explorer 9をインストールしたくない場合は、この「ようこそ」画面で「インストールしない」を選択するといいでしょう。

私は、Windows 7 で IE9を快適に使っています。しかし、IE9をインストールすると、下記のような不都合が起きることがわかっています。

Windows Live メール でテキスト形式のメール本文の文字の大きさが変わってしまう

Vista の Windows メールで添付ファイルがあることを示すクリックマークが表示されなくなる

ガジェットの「祝日対応カレンダー」などに白い枠が表示される

とりあえず、インストールする際は、パソコンのことがよくわかっている方と一緒に作業なさることをお勧めします。

Internet Explorer 8 が停止します

今回の質問は、PC-Talker ユーザーさんです。

先日、Internet Explorer を8にしました。ところがIEを起動させると、固まってしまい、閲覧できなくなりました。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

今回の質問は、私のもう一つのブログ「世の中は不思議なことだらけ」のIE8 で「Internet Explorer は動作を停止しました。」と出るでも紹介いたしました。このページでは、この現象をPC-Talker とキーボード操作だけでどうやって解消するといいのか、紹介しましょう。

※PC-Talker XP Ver.2.07だとうまく操作できないという情報をいただきました。申し訳ございません。この情報は、Windows 7 のPC-Talker 7 で書いています。Windows XP は検証不能です。何か情報が入りましたら、またお知らせいたします。

まずは、お使いの Internet Explorer に入っているアドオンで不都合を起こしているものがないか探します。下記のようにして、現象がどうなるかを確認してみてください。

  1. [スタート]メニューを開き「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システム ツール」と開きます。
  2. 「システム ツール」中に「Internet Explorer (アドオンなし)」がみつかりますので、Enter して起動させます。
  3. Internet Explorer 8が起動しますが、「アドオンは無効になっています」と音声ガイドすることでしょう。
    アドオンなしの Internet Explorer 8
  4. これの状態で、Internet Explorer 8を使ってみてください。
    なお、Tab キーでたどって行くと途中「アドオンを無効にした状態で Internet Explorer を実行中です。アドオンを管理、無効化、または削除するには、ここをクリックしてください。」という「情報バー」があることでしょう。これは、無視して使ってみてください。

このアドオンなしの状態の Internet Explorer 8だと固まることなく使える場合は、アドオンの中にInternet Explorer 8に対応していないものがあると思われます。

下記のようにして作業してみてください。ただ、アドオンをたくさん仕掛けていた場合は、かなり面倒な作業です。できるだけ、晴眼者と一緒に作業されることをお勧めします。

  1. アドオンなしの Internet Explorer 8で Alt+N キーを押します。
  2. 「アドオンを無効にした状態で Internet Explorer を実行中です。アドオンを管理、無効化、または削除するには、ここをクリックしてください。」という「情報バー」が見つかります。ここには「クリックしてください」とありますが、Enter キーでは反応しません。スペースキーを押し、次に下矢印キーを押します。するとと「アドオンの管理」がみつかりますので Enter キーを押します。
    情報バーでスペースキーを押したところ
  3. 「アドオンの管理」が開き「ツール バーと拡張機能 のラジオボタン 選択」と音声ガイドされることでしょう。
    「アドオンの管理」の画面
    Tab キーを1つ叩きます。「フィルター すべてのアドオン」と音声ガイドされることを確認します。違う場合は、上下矢印キーで「すべてのアドオン」に切り替えます。
  4. Tab キーを1つ叩きます。「アドオン一覧 一覧項目」と音声ガイドされます。この中にInternet Explorer 8に不都合を起こさせているアドオンがないかどうか1つずつ確認していきます。まずは、Home キーで一番上に移動しておきましょう。「状態」が「有効」になっていると確認できたら Alt+B キーで「無効」にします。その際、どれを変更したのか(上から何番目だったのか)をよく覚えておきましょう。
  5. Alt+L キーで「アドオンの管理」を閉じます。
  6. Internet Explorer 8をいつも通りに起動します。Internet Explorer が固まってしまった場合は、今変更したアドオンは関係ないことになります。再度、アドオンなしのInternet Explorer 8を起動させ「アドオンの管理」を開いて、先ほど無効にしたアドオンを Alt+E キーで「有効」に戻します。
  7. 下矢印キーで1つ移動し違うアドオンに切り替えます。状態が「有効」になっているのを確認できたら、Alt+B キーで「無効」にし、再度確認します。
  8. この作業を繰り返します。Internet Explorer 8を通常に起動して、不都合が起こらなくなったら、そこで作業終了です。

コンテキストメニューとは

今回の質問は、晴眼者サポータさんからです。

コンテキストメニューとは何のことでしょうか?

PC-Talker Vista では音声ガイドでコンテキストという言葉が出てくるのです。そう言えば、PC-Talker XPでは出てきませんね。

コンテキストは、英語で context と書きます。「文脈」という意味の英語です。

パソコンの画面上で何かを選択後、アプリケーションキーやShift+F10キーを押すと、現在利用可能な操作の一覧が表示されます。その一覧のことをコンテキストメニューと言います。Windows パソコンのマウス操作では、右クリックで表示されるメニューとして知られています。

ただ、一般的には、右クリックで表示されるメニューのことを「ショートカットメニュー」と言います。

では、この「コンテキストメニュー」という名称は、どこでよく使われるのでしょう?

ちょっと私の周りで聞いてみましたところ、パソコンのプログラムを書いている人たちがよく使うそうです。パソコンの開発ツールを使う際、Microsoftで公開されている説明書等に、「コンテキストメニュー」という表現が書かれていることが多いことに起因しているようです。

さて、Windows Vista の PC-Talker Vistaでは、アプリケーションキーやShift+F10キーを押すと「メニューオープン コンテキスト」と音声ガイドしてくれます。しかし、Windows XP のPC-Talker XP Ver.2 では、「メニューオープン」とだけしか音声ガイドしません。

ところで、[スタート]メニューを開いて、アプリケーションキーやShift+F10キーを押すとXPでは、「メニューオープン」と音声ガイドされるわけですが、何だか、[スタート]メニューを開いていて、またメニューが開いたような感じがしませんか?

それが、Vista では、「メニューオープン コンテキスト」と音声ガイドされます。Vista では、普通のメニューとコンテキストメニューが音声ガイドで
区別できますから、少しわかりやすいかもしれませんね。

マウス操作での右クリックやアプリケーションキー、そして、Shift+F10キーを押すと表示される一覧の名称は「ショートカットメニュー」と一緒に「コンテキストメニュー」も覚えておいてください。

最近のパソコンは、使いやすいようにと工夫されているためか、返ってシステムが複雑になっているようです。ちょっと前まで、右クリックで表示される一覧は、そこで利用可能な操作のショートカットが表示されたものです。
しかし、Windows Vista になって、ショートカットだけではなく、そこからまたメニューが開いて、選択できる項目があるタイプのメニューが増えています。

ショートカットだけではなく、そこから、たくさんの選択項目があって、迷路のようになっているメニューだと、それをショートカットメニューというのは、どうなんでしょうね。

参考サイト

コンテキストとは 【context】 - 意味・解説 : IT用語辞典

コンテキストメニューとは 【contextual menu】 - 意味・解説 : IT用語辞典

Windows Vista の Service Pack

今回の質問は、PC-Talker Vista ユーザーさんからです。

Windows Vista に サービスパックというのがあるそうですが、私のパソコンにもすぐ入れた方が良いのでしょうか?

Windows Vista Service Pack 1 (SP1) は、2008年3月19日に、Windows Vista Service Pack 2 (SP2)は、2009年5月27日に公開されています。

Service Pack は、Microsoft から配信されているものですが、毎月配信される更新プログラムとは違い、「自動更新」の設定にしていても自動的にはインストールされません。パソコンのユーザーが「インストールする」と選択しないとインストールできないようになっています。

その他、サービスパックに関する説明や Windows XP に関しては、Windows のサービスパックって何ですか?をご参照ください。

どんな ServicePack が入っているか確認する方法

  1. 「コントロール」をクラシック表示に切り替え「システム」を選択します。
  2. 「システム」の画面を開きます。
    PC-Talker Vista は、Ctrl+Alt+Z キーで音声ガイドが始まります。
  3. Windows Editionと音声ガイドされた以降が、OSの説明になります。
    そこから「システム」と音声ガイドされるまでをよく聞きましょう。All rights reserved. と音声ガイドされた後にすぐ「システム」と音声ガイドされたらService Packは、なにも入っていません。

ServicePack はすぐ入れた方がいいのか?

Windows Vista で Service Pack なしの場合は、早急に入れてください。2010年4月13日 (米国時間) に、Service Pack を適用していない Windows Vista (製品初期版) のサポートが終了します。2010年4月13日以降は、Service Pack を適用していない Windows Vista の「更新プログラム」および「修正プログラム」の提供されません。ただ、インストールの際に問題が発生する恐れがあります。できるだけ、パソコンのことが分かっている晴眼者の方と一緒に作業なさってください。

適切な ServicePack を見つけるには?

パソコンがインターネットにつながっている状態で、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」から Windows Update を開きます。

Windows Update が開いたら 「利用可能な更新プログラムを表示します」でエンターします。すると、利用可能な更新プログラムを表示します 一覧項目と音声ガイドされます。後は、上下矢印キーでお使いのパソコンに適した Service Pack がないかどうか探してみてください。

ServicePack のアンインストール

最初から ServicePackが当たっている場合のパソコンでは、アンインストールできませんが、自分でServicePack を当てたのならば、アンインストールすることが可能です。

しかし、ServicePackは、重要な更新プログラムです。インストールすると、ハードウェアデバイスやインストールされているプログラムの動作が変更されてしまいます。ServicePack のインストール後すぐのアンインストールならば構いませんが、何カ月も経ってからアンインストールするとパソコンが不都合を起こす恐れもありますのでご注意ください。

Windows Vista でサービスパックをアンインストールする場合は下記のように作業します。

  1. コントロールパネルをクラシック表示にして、「プログラムと機能」を開きます。
  2. Tab キーで「インストールされた更新プログラムを表示」まで移動し、エンター。
  3. インストールされた更新プログラム の一覧項目より「Microsoft Windows (KB936330) の Service Pack」をカーソルキーで探します。
  4. Shift+Tab キーを押してから、左右矢印キーでアンインストールへ移動し、エンターします。
  5. 後は、パソコンの指示に従って作業してみてください。

OSの ServicePackのインストールやInternet Explorerのバージョンアップは、システムに関する重要な更新プログラムです。しかし、スクリーンリーダーのみの音声ガイドでは、非常にわかりづらいことがたくさんあります。何か音声ガイドされた!とあわてて必要のないエンターをしてしまうとエラーになってしまうこともありえます。できるだけ、晴眼者サポータと一緒に作業することをお勧めします。

参考ページ

その他、Windows Vista SP1 や SP2のインストール後に起こる可能性のある現象を回避する方法を紹介しているページ

Windows Vista Service Pack をインストールした後で発生するサウンドに関する問題のトラブルシューティング方法

Service Pack 1 が含まれているバージョンの Windows Vista をインストールする際にはパスワードのヒントを作成する必要がある

Windows Vista Service Pack のインストール後、Windows Vista のライセンス認証が要求される

Windows Vista Service Pack 2 のインストール時にエラー メッセージ "Service Pack に必要とされるシステム コンポーネントが 1 つ以上不足しています" が表示される

Windows Vista SP2 ベースのコンピューターのコントロール パネルにある Bluetooth アイテムをクリックしても正常に機能しない

Vista ですぐにシャットダウンしたい

今回の質問は、PC-Talker Vistaユーザーさんからのものです。

Windows Vista の[スタート]メニューをクラシックにして使っています。シャットダウンさせる時、いちいち矢印キーで選択しないとなりません。矢印キーで移動しなくても、即シャットダウンが表示されるようにできないものでしょうか?

Windows Vista の[スタート]メニューを Vista タイプからクラシックに変更する方法は、私のWebページ「Vista 版の[スタート]メニューを使うには?」で紹介しています。

[スタート]メニューをクラシックに変更すると、メニューが Vista タイプでは縦二列だったのが縦一列になって、項目が探しやすくなります。

[スタート]メニューをクラシックにした場合の終了は、Windows ME のような感じになります。[スタート]メニューを開いてUキーを押すと「Windows のシャットダウン」画面が表示されます。しかし、Windows XPの頃に使えた、再度Uキーを押すとシャットダウンするという方法は使えません。そこから、カーソルキーでこれからの作業を選択しなければなりません。

初期設定のままですと、「スリープ」が表示されています。Microsoft としては、スリープ状態にして欲しいので、そのままエンターすればいいわけです。しかし、スリープよりもシャットダウンさせたいという要望がよくあります。

それでは、「Windows のシャットダウン」画面が開いた途端、シャットダウンが表示されるようにする方法です。

★「Windows のシャットダウン」画面で即シャットダウンを表示させる

  1. コントロールパネルをクラシック表示にし「電源オプション」を開く。
  2. Tabキーで「プランの設定変更」まで移動し、スペースキーを押す。
  3. Tabキーで「詳細な電源設定の変更」まで移動し、エンターキーを押す。
  4. 「電源オプション」が開くので、Tabキーで「電源オプションのツリービュー」と音声ガイドされるところへ移動。下矢印キーで「電源ボタンとLID」と音声ガイドされるところまで移動し、右矢印キーを押す。下矢印キーで「[スタート] メニューの電源ボタンの操作」へ移動し、右矢印キーを押す。下矢印キーを押すと「スリープ状態」と音声ガイドされることでしょう。右矢印キーを数回押して「シャットダウン」に変更します。
    なお、デスクトップパソコンの場合、この設定は、1つだけですが、ノートパソコンの場合は、「バッテリー駆動時」と「電源に接続」の2つがあります。両方とも「シャットダウン」に変更しましょう。
  5. 設定が変更できたら、Tabキーで「OK」まで移動し、エンター。
  6. コントロールパネルの画面は、Alt+F4キーで閉じる。

以上で、「Windows のシャットダウン」画面が開いた途端から「シャットダウン」が表示されるようになります。

ただ、Windows Vista では、できるだけパソコンをシャットダウンするのではなく、スリープ状態にして欲しいようです。この解説は、Windows Vistaの終了の仕方でおこなっています。

スリープ状態の時にパソコンのメンテナンスをしたいがためです。ですから、昼間の使わない時は、できるだけスリープ状態にしておいて、夜寝る前にシャットダウンして欲しいと思います。

Windows Vistaの「管理者として実行」について

今回の質問は、PC-Talker Vista ユーザーさんからです。

あるソフトを Windows Vista にインストールしたいと思い、プログラムファイルをダウンロードしました。インストールするには、「管理者として実行」をしないといけないのだそうです。私は、PC-Talker Vista のマイファイルを使っています。エクスプローラの場合は、アプリケーションキーを押すとメニューに「管理者として実行」が見つかりました。しかし、できれば、マイファイルを使いたいのです。マイファイルで「管理者として実行」はできないものでしょうか?

Windows Vistaには「ユーザーアカウント制御(UAC)」という仕組みが用意されました。これによって、Windows Vistaで Windows XPやそれ以前の古いプログラムを実行しようとすると、管理者権限のアカウントであっても正常に動作しないことがあるというものです。

ということで、ユーザーアカウント制御が有効になっていると、たとえ管理者アカウントでパソコンにログオンしていても、Windows XP以前のようにはシステムを利用できず、標準ユーザーと同じようにかなり権限が制限されてしまいます。

そこで、「パソコンユーザーが不用意にコンピュータを利用するわけではない」ということで、「管理者として実行」を使うと制限された権限を一時的に「昇格」させて利用できるようになっています。

このやり方は、Windowsでは通常、実行ファイルの上で右クリック、もしくは、アプリケーションキーを押してメニューを表示させ、「管理者として実行」を選択します。

ところが、この操作をマイファイルで同じようにおこなおうと思ってもできないのです。実行ファイルの上でアプリケーションキーを押しても、メニュー内には「管理者として実行」が見当たりません。それは、やり方が、違うからでした。

★マイファイルで「管理者として実行」をおこなう方法

  1. パソコンに管理者権限のあるアカウントでログインします。
  2. マイファイルを起動します。
  3. 「管理者として実行」を行いたい実行ファイルを選択します。
  4. Altキーを押して左右矢印キーで「ツール」へ移動し、上下矢印キーでメニューを表示させます。
  5. 「ツール」のメニュー内に「管理者として実行」がありますので、エンターします。 
  6. 安全操作の画面と音声ガイドされて「ユーザー アカウント制御」が開きますので、Alt+C キーで「続行」、認識できないプログラムの場合は、Alt+A キーで「許可」とすれば、よいはずです。
  7. 後は、パソコンの指示に従って操作してください。

参考サイト:Windows ヘルプと使い方より
Windows Vistaのユーザー アカウント制御を理解するために

Windows Vistaの「ユーザーアカウント制御(UAC)」は、非常にやっかいな仕組みです。しかし、切ってしまうことは、お勧めできません。ユーザーアカウント制御のおかげで、悪意のあるソフトウェアが知らないうちにコンピュータにインストールされるのを防ぐことができるからです。しかし、どうじても「ユーザーアカウント制御(UAC)」を切りたい場合は、私のWebページの「マイファイルで「管理者として実行」を使うには?」をご参照ください。

PC-Talker Vista について

2008年2月にCore 2 Duo搭載の Windows Vistaを手に入れました。

今まで、使っていた 検証機のWindows Vista は、Windows XPで使っていたCPUに無理やり動かしていたので、非常に動きが遅く、これにPC-Talker Vista を動かすと、何だかもたもたしていたのでした。

これで、やっと、PC-Talker Vistaを起動させても支障なく動くようになりました。

ここ、しばらく、Windows Vista でのPC-Talkerの様子をお知らせしていませんので、簡単に更新履歴から拾って紹介いたしましょう。

2008年2月現在の PC-Talker Vista のバージョンは、1.21です。

バージョン1.20から ProTalker97が対応するようになりました。これにより、みさきさん、ショウさん、英語エンジンのケイトさんの他にWindows XP時代慣れ親しんだ、読み秀君や読み子ちゃんも使えるようになりました。

また、「音声基本設定」の「サブ音声」と「英語音声」に調整項目が増えました。今までは、メインで使っている音声に合わせて、サブ音声も英語音声も設定されていました。これによって、サブ音声だけ音程を変えたい、スピードを変えたい、音量を変えたいということができるようになりました。また、英語音声もボリューム調整ができるようになりました。

なお、今回の変更は、AOKメニュー内にある「PC-Talker の設定」の「音声基本設定」と「英語音声の設定」のダイヤログボックスで行えます。

設定変更方法に関しては、下記のページでご確認ください。

Windows Vistaを使いやすくするために

Windows Vistaでフリーズしてしまったら、どうすると良いのか?

しかし、実際には、そんなに、フリーズしないようになっています。ただ、ちょっとしたことで、反応速度が鈍くなることはあります。この時、実際には、フリーズしていないのですが、音声ガイドが止まってしまうので、フリーズしたかのように感じることでしょう。問題は、音声ガイドしてくれない状態になった場合、どうしたらいいのか?ということになるでしょう。

まずは、そういうふうにならないように、Windows Vistaの設定を整えるということが必要なようです。

実際のところ、我が家では、あまりフリーズしない Windows Vistaです。よって、フリーズした際の検証がなかなかできません。

ただ、ちょっとしたことで、反応速度が鈍くなることがあります。実際には、フリーズしていないのですが、音声ガイドが止まってしまうので、フリーズしたかのように感じることでしょう。

特に多いのが、日本語入力時、変換していてだと感じます。

Microsoft の日本語入力ソフト IME、特に Word 2007や Excel 2007が搭載されている Office 2007プリインストールタイプの IMEがひどいです。

Windows には、Windows に付属している日本語入力ソフトとMicrosoft Officeに付属している日本語入力ソフトがあります。Microsoft Office が搭載されていないタイプの Windows は、Windows 付属の日本語入力ソフトを使います。
ところが、Microsoft Officeを搭載すると、自動的に Office の日本語入力ソフトを使うように設定されてしまいます。

Windows Vista での日本語入力ソフトは、Windows 付属のものをMicrosoft IME と言います。
また、Microsoft Office 付属のものは、Microsoft Office IME 2007と言います。

Office IME 2007は、非常に多機能で至れり尽くせりの対応をしてくれます。ただ、その至れり尽くせりの対応が、問題なようで、変換スピードが落ちてしまいました。

この件は、Office 2007 の修正ファイルが公開されています。

Windows Update を行って、Office 2007 のサービスパック1(SP1)とサービスパック2(SP2)を入れてみてください。

Word 2007やExcel 2007搭載機は、これで、変換スピードが上がりますので、音声ガイドが止まってしまったという事態が改善されると思います。

Ctrl+Alt+Delete について

Windows 98から Windows Vistaへ乗り換えました!
というかたが、増えているようです。

ただ、Windows 98や Windows MEからVistaへ乗り換えた場合、ちょっとわかりづらいことが起きているようです。

それは、Ctrl+Alt+Deleteの2回押しで、できた強制終了からの再起動ができない、というものです。

Windows 98や Windows MEの頃は、呪文のようにつかっていたことでしょう、Ctrl+Alt+Delete の2回押しによる Windowsの強制終了からの再起動。これが、Windows XPからは、できなくなっています。

Windows XPでは、Windows タスク マネージャが起動するようになりました。タスク マネージャを使って、フリーズしているソフトを強制終了するというやり方に変わったのです。これによって、わざわざ、Windowsを再起動させなくてもよくなりました。

さて、Windows Vistaでは、もっと変わってしまいました。Windows タスク マネージャが開かずに、ログイン画面が開くようになったのです。このログイン画面には、メニューがいくつか並んでいまして、その中にタスク マネージャの起動もあります。タスク マネージャを起動させたい場合は、これを選択してあげれば、いいわけですが、メニューを選択して起動というのは、面倒ですよね?

直接 Windows タスク マネージャを起動する方法はないものか?

ということで、Ctrl+Shift+Escape キーをどうぞ。実は、このキーは、Windows XPでも使えます。タスク マネージャが直接 開きますよ。

今回のこの話は、私のサイトで Windows XP版と Windows Vista版の2つに分けて掲載してみました。
Windows XP版では「Ctrl+Alt+Deleteで再起動しません
Windows Vista版は「Ctrl+Alt+Deleteでタスク マネージャが起動しません」です。

詳細は、各ページでご確認ください。

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