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2010年1月

Gmail だとメーリングリストに投稿した自分のメールが受信できません

今回の質問は、PC-Talker XPでマイメール3を使っていらっしゃるユーザーさんです。

マイメール3で Gmail が使えるようになったので、早速設定してみました。複数のメーリングリストに参加しているのですが、私が投稿したメールが配信されてこないメーリングリストのものがあります。 しかし、私の投稿への返事が来るので、よその人の所へは配信されているようです。そして、メーリングリストの中には、私の投稿が配信されてくるメーリングリストもあります。これは、いったいどういう差で、どうなっているのでしょうか?

Gmail でメーリングリストに投稿した自分のメールは、通常、受信できません。

Gmail のヘルプに「メーリング リストに投稿したメールが受信トレイに表示されません」というのがあります。

ここを読みますと、「メールを確認するには、[送信済みメール] または [すべてのメール] を探してください。 」となっています。

マイメール3を使っている場合、自分の投稿した本文は、送信トレイから拾ってくるというやり方になります。

ただ、中には、自分の投稿が配信されてくるメーリングリストもあります。FreeMLといったメーリングリストの配信サービスを使っていると配信されてくるでしょう。しかし、そう言ったサービス会社のメーリングリストの場合、本文は、自分の書いた本文とちょっと違っているはずです。メール本文にメーリングリストサービス会社からの案内文章や広告が入ったりして、自分が投稿した本文と違っているからではないか?と見ています。

さて、通常のメーリングリストの場合、自分の投稿したメールは配信されてきません。しかし、どうしても、Gmail でメーリングリストへの自分の投稿文を受信したい場合は、メールソフトで recent モードの設定をしてみるといいでしょう。

ただし、よそ様宛てへ普通に送信したメールも再受信してしまいます。できれば、メーリングリスト専用メールアドレスで設定すると良いでしょう。

マイメール3で recent モードに設定する方法

  1. マイメール3を起動します。
  2. Alt キーを押して右矢印キーを押し「環境」へ移動。
  3. 下矢印キーで「メールアドレスの設定」へ移動し、エンター
  4. 「メールアドレスの設定 - 修正」が開きますので、Tab キーで「メールID」まで移動します。 
  5. メールID欄を下記のように変更します。
    recent:自分のアカウント@gmail.com
  6. Tabキーで「設定 完了」まで移動しエンターします。

Gmail をマイメール3だけで、送受信するのでしたら、これだけの設定変更で大丈夫です。

これで受信をすると、現在、Gmail Web上の「受信トレイ」にある30日間分のメールが受信できます。しかし、受信完了した途端、Gmail Web上の「受信トレイ」内にあったメールは「ゴミ箱」へ入ってしまいます。Web上のメールを削除してしまって構わない場合は、そのままにしておいていいでしょう。30日後には、ゴミ箱からも削除されます。しかし、Web上のメールを削除したくない場合は、Web のGmail にアクセスし「ゴミ箱」から「受信トレイ」に戻す必要があります。

でも、これが面倒な場合は、次に紹介する方法をマイメール3で設定します。

マイメール3だけでなく、Gmail Web上でもメールを読みたい場合

マイメール3だけでなく、Gmail Web上でもメールを読みたいのでしたら、recent モードで送受信する前に、マイメールで下記のようにして「サーバーにメッセージのコピーを置く」に設定変更にします。

  1. マイメール3を起動します。
  2. Alt キーを押して右矢印キーを押し「環境」へ移動。
  3. 下矢印キーで「メールアドレスの設定」へ移動し、エンター
  4. 「メールアドレスの設定」ないを Tab キーで「高度な設定」まで移動しエンター
  5. 「高度な設定」が開きますので、「受信したメールをサーバーに残しておく」にスペースキーでチェックをつけます。 
  6. Tab キーで移動し、残す日数を 0 にします。
  7. Tab キーで「OK」へ移動しエンター
  8. 「メールアドレスの設定」に戻りますので、Tabキーで「設定 完了」まで移動しエンター

recent モードで「サーバーにメッセージのコピーを置く」と設定すると、受信中、30日間分のメールが何通あるか一時的に表示されますが、その中の未受信分だけがメールソフトの受信トレイに受信されます。

メールを一部消してしまって再取得したいと思った時、一時的に recent モードにして送受信するとよいでしょう。 過去30日分限定ですが、再取得することができます。また、今まで不可能だった自分宛てのメールを受信することができます。

「単語/用例の登録」が文字入力時に音声ガイドしない

今回の質問は、PC-Talker XP ユーザーさんからです。 

Windows XP SP3 PC-Talker XP Ver.2を使っています。文字入力画面で、Ctrl+F10を押し、IME のメニューを開いて「単語/用例登録」をしようと思います。しかし、「読み」の入力欄と「語句」の入力欄での音声ガイドが出ませんでした。

私も Windows XP SP3 で確認してみました。

Windows XP に搭載されている IME には、Natural Input と IME Standard の2種類のタイプがあります。また、Microsoft Office を搭載すると、そのバージョンに応じた OfficeのIMEを搭載します。それをそれぞれ確認してみましたところ、Natural Input を使うと、音声ガイドされないことがわかりました。 しかし、IME Standard を使えば音声ガイドされました。

IMEの Natural Input が使えるソフトは限られています。Microsoftの Wordやワードパッドぐらいでしか使えません。その他のソフトの場合、Natural Input を使うよう設定されていても、実際に文字入力に使われているのは、IME Standard です。文字入力時に使われるのは IME Standard なのですが、「単語/用例登録」では設定されている Natural Input の「単語/用例登録」が出てきます。

PC-Talker XP Ver.2 および Ver.3では、Windows XP SP2 SP3に関わらず、Natural Input に対応していません。Natural Inputは、IME Standard や ATOK とはまったく違った仕組みで動作しているため、PC-Talkerでの対応が難しいようです。よって、今回のように「音声ガイドされない」という現象が起こります。

では、IMEのタイプを Natural Inputから IME Standardに変更する方法です。

  1. コントロール パネルを開きます。
  2. 地域と言語のオプションを開きます。
  3. Shift+Tab キーを押し、右矢印キーを押すと「言語」と音声ガイドします。
  4. Tab キーで「詳細」へ移動し、エンターします。
  5. 「コンピュータを起動するときに使用する言語を、インストールされているものから 1つ選んでください」と音声ガイドされます。
    ここが、「日本語 - Microsoft IME Natural Input 2003」とか「日本語 - Microsoft IME Natural Input 2002 Ver.8.1」と音声ガイドされることでしょう。これを、上下矢印キーで Natural Input からIME Standard に変えてみてください。
    「日本語 - Microsoft IME Standard 2003」もしくは「日本語 - Microsoft IME Standard 2002 Ver.8.1」にします。2002もしくは、2003のどちらかしかないと思いますが、もし、両方あった場合は、最初に設定してあったバージョンと同じものを選んでください。
  6. Tabキーで「OK」まで移動し、エンターします。
  7. 地域と言語のオプションに戻りますので、Tabキーで「OK」まで移動しエンターします。
  8. コントロールパネルは、Alt+F4で閉じます。

以上で、変更完了です。「単語/用例登録」を開いて確認してみてください。

Windows Vista で確認してみましたが、Microsoft IME も Office IME 2007も大丈夫でした。今回の現象は、Windows XPのみの現象です。

さて、Windows XPのIMEのタイプは、時々、勝手に変わってしまうことがあります。それは、Windows Update で Office 製品の更新プログラムをインストールした時です。この時に、Microsoft IMEがリセットされてしまいます。リセットされると、IME Standard に設定していても、Natural Inputに戻ってしまいます。

漢字への変換時に何だかおかしいと感じた時は、設定が変更されているかもしれません。また、いつも使っているメールソフトが「既定のプログラムではない」というメッセージが出た場合も、Office製品の更新を入れた時に出ます。どうぞ、ご留意ください。

Windows Vista の Service Pack

今回の質問は、PC-Talker Vista ユーザーさんからです。

Windows Vista に サービスパックというのがあるそうですが、私のパソコンにもすぐ入れた方が良いのでしょうか?

Windows Vista Service Pack 1 (SP1) は、2008年3月19日に、Windows Vista Service Pack 2 (SP2)は、2009年5月27日に公開されています。

Service Pack は、Microsoft から配信されているものですが、毎月配信される更新プログラムとは違い、「自動更新」の設定にしていても自動的にはインストールされません。パソコンのユーザーが「インストールする」と選択しないとインストールできないようになっています。

その他、サービスパックに関する説明や Windows XP に関しては、Windows のサービスパックって何ですか?をご参照ください。

どんな ServicePack が入っているか確認する方法

  1. 「コントロール」をクラシック表示に切り替え「システム」を選択します。
  2. 「システム」の画面を開きます。
    PC-Talker Vista は、Ctrl+Alt+Z キーで音声ガイドが始まります。
  3. Windows Editionと音声ガイドされた以降が、OSの説明になります。
    そこから「システム」と音声ガイドされるまでをよく聞きましょう。All rights reserved. と音声ガイドされた後にすぐ「システム」と音声ガイドされたらService Packは、なにも入っていません。

ServicePack はすぐ入れた方がいいのか?

Windows Vista で Service Pack なしの場合は、早急に入れてください。2010年4月13日 (米国時間) に、Service Pack を適用していない Windows Vista (製品初期版) のサポートが終了します。2010年4月13日以降は、Service Pack を適用していない Windows Vista の「更新プログラム」および「修正プログラム」の提供されません。ただ、インストールの際に問題が発生する恐れがあります。できるだけ、パソコンのことが分かっている晴眼者の方と一緒に作業なさってください。

適切な ServicePack を見つけるには?

パソコンがインターネットにつながっている状態で、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」から Windows Update を開きます。

Windows Update が開いたら 「利用可能な更新プログラムを表示します」でエンターします。すると、利用可能な更新プログラムを表示します 一覧項目と音声ガイドされます。後は、上下矢印キーでお使いのパソコンに適した Service Pack がないかどうか探してみてください。

ServicePack のアンインストール

最初から ServicePackが当たっている場合のパソコンでは、アンインストールできませんが、自分でServicePack を当てたのならば、アンインストールすることが可能です。

しかし、ServicePackは、重要な更新プログラムです。インストールすると、ハードウェアデバイスやインストールされているプログラムの動作が変更されてしまいます。ServicePack のインストール後すぐのアンインストールならば構いませんが、何カ月も経ってからアンインストールするとパソコンが不都合を起こす恐れもありますのでご注意ください。

Windows Vista でサービスパックをアンインストールする場合は下記のように作業します。

  1. コントロールパネルをクラシック表示にして、「プログラムと機能」を開きます。
  2. Tab キーで「インストールされた更新プログラムを表示」まで移動し、エンター。
  3. インストールされた更新プログラム の一覧項目より「Microsoft Windows (KB936330) の Service Pack」をカーソルキーで探します。
  4. Shift+Tab キーを押してから、左右矢印キーでアンインストールへ移動し、エンターします。
  5. 後は、パソコンの指示に従って作業してみてください。

OSの ServicePackのインストールやInternet Explorerのバージョンアップは、システムに関する重要な更新プログラムです。しかし、スクリーンリーダーのみの音声ガイドでは、非常にわかりづらいことがたくさんあります。何か音声ガイドされた!とあわてて必要のないエンターをしてしまうとエラーになってしまうこともありえます。できるだけ、晴眼者サポータと一緒に作業することをお勧めします。

参考ページ

その他、Windows Vista SP1 や SP2のインストール後に起こる可能性のある現象を回避する方法を紹介しているページ

Windows Vista Service Pack をインストールした後で発生するサウンドに関する問題のトラブルシューティング方法

Service Pack 1 が含まれているバージョンの Windows Vista をインストールする際にはパスワードのヒントを作成する必要がある

Windows Vista Service Pack のインストール後、Windows Vista のライセンス認証が要求される

Windows Vista Service Pack 2 のインストール時にエラー メッセージ "Service Pack に必要とされるシステム コンポーネントが 1 つ以上不足しています" が表示される

Windows Vista SP2 ベースのコンピューターのコントロール パネルにある Bluetooth アイテムをクリックしても正常に機能しない

「更新の準備ができました」と音声ガイドされたら

今回の質問は、PC-Talker XP ユーザーさんからです。 

最近、パソコンを起動すると、次のようなメッセージが出ます。
「更新の準備ができました。 これらの更新をインストールするには、ここをクリックしてください。」
これは、いったい何なのでしょうか?この更新をインストールしても良いのでしょうか?

確かに、これでは、何がどうなるのか、全くわかりませんね。今回は、この更新の準備ができたものを、どうやって、PC-Talkerで確認するのか、ご紹介しましょう。

まず、「更新の準備ができました」と音声ガイドされる OSは、Windows XP ServicePack 2 や Windows XP ServicePack 3。そして、Windows Vista でも設定によっては出ることでしょう。

この案内は、Microsoftから配信される更新のプログラムをインストールする、もしくは、ダウンロードする準備ができたというものです。

Windows Update を、自動的にインストールするよう設定している方も多いことでしょう。

手動でインストールするよう設定している場合は、この案内がよく表示されることでしょう。表示されたら更新するプログラムの内容を確認して、作業しましょう。

更新のプログラムを自動的にインストールするよう設定している場合、「更新の準備ができました」という案内は、あまり表示されません。しかし、時々、この表示が出てきます。

Windows Updateを自動的にインストールするよう設定しているにも関わらず、この「更新の準備ができました」と案内された場合、それは、パソコンのユーザーにインストールするかどうか決めてもらわないといけない更新プログラムが配信されたときです。

まずは、何が更新されるのか確認して、必要であればインストールしましょう。

★何が更新されるのか確認する方法

更新の準備ができたものを確認する方法は、下記の通りです。

  1. スタートメニューの所からタブキーを2回たたき、ツールバーの一覧に移動。
  2. カーソルキーで「更新の準備ができました」というメッセージの部分へ移動しエンターします。
  3. 「インストールの確認」と音声ガイドされ自動更新の画面が開きます。Tabキーで「高速インストール」と音声ガイドされるところへ移動。カーソルキーで「カスタム インストール」を選択し、次へをエンター。
  4. 「更新のタイトル」と音声ガイドされ、「インストールする更新を選択してください」の画面に変わります更新のタイトル名は自動的に読み上げることでしょう。ここの「更新のタイトル」に何があるか確認してください。複数ある場合があります。下端、上端と音声ガイドされるまで、矢印キーで移動して内容を確認してみてください。

★更新内容を確認できたら

2010年1月現在、Windows Updateを自動にしているパソコンで「更新のタイトル」に表示されるのは、こんな更新プログラムです。

  • 悪意のあるソフトウェアの削除ツール
  • 新しいバージョンのInternet Explorer
  • 使っている OS のサービスパック

悪意のあるソフトウェアの削除ツールは、できれば実行して欲しいです。これは、悪意のあるソフトウェアがパソコン内にいないかどうか確認するだけのツールで、毎月配信されます。通常は、自動的に実行してパソコン内を検索してくれるツールです。

新しいバージョンのInternet Explorer は、自己判断です。できれば、インストールして欲しいのですが、場合によってはパソコンの具合が悪くなる恐れがあります。この状態を確認するのが、音声ガイドでは非常にわかりづらいことでしょう。

また、使っている OS のサービスパックですが、現在の Windows XP が Service Pack なしや Service Pack 1、Service Pack 2 の場合は、早急に入れた方が無難です。Microsoft の Windows XP SP2 の延長サポートが、2010年7月13日で終了してしまいます。早急に SP3 にすることをお勧めします。

参考:Windows XP Service Pack 2 (SP2) をお使いのお客様へ

ただ、新しいバージョンのInternet Explorer や使っている OS のサービスパックのインストール作業は、問題が発生する恐れがあります。できるだけ、パソコンのことが分かっている晴眼者の方 と一緒に作業なさってください。

★確認後の作業

確認した後、インストールするかどうかは自己判断です。インストールしたくない場合は、しばらくの間、「更新の準備ができました」の再案内を止めることもできます。

【インストールする場合】

インストールには、相当時間のかかることもあります。その間の音声ガイドは、あまりないため、非常にわかりづらいものです。中には、必要ないのに「キャンセルの確認」と音声ガイドされ、エンターしてしまって、失敗する場合もあると聞きます。インストールする場合は、パソコンのことがよくわかっている晴眼者と一緒に行うことをお勧めします。

なお、インストール方法は下記の通りです。何が更新されるのか確認する方法の続きから説明します。

  1. 「更新のタイトル」と音声ガイドされたら、Tabキーで「インストール」ボタンに移動し、エンター か Iキーを押します。
  2. 後は、パソコンの指示に従って作業を進めてください。

【インストールしない場合】

インストールしない場合は、自動更新の画面で「カスタム インストール」を選択後、下記のように作業します。 

  1. 「更新のタイトル」と音声ガイドされたら、「更新のタイトル」の今回インストールしたくない項目を選択し、スペースキーでチェックを外します。
  2. Tabキーで移動すると「閉じる」が見つかることでしょう。エンターキーか C キーを押します。
  3. 「更新の非表示」が表示されます。「これらの更新についての通知を再度受け取らない」にスペースキーでチェックを付けます。
  4. Tabキーで「OK」へ移動し、エンターします。

これで、しばらくの間、インストールしないと選択した更新プログラムに関する案内はされないことでしょう。「しばらくの間」と書きました通り「もう二度と表示されない」というわけではありません。しばらくすると、また表示されることでしょう。その際に、インストールするか、しないか、また考えてみてください。インストールしたくない場合は、同じように作業すると良いでしょう。

Windows Updateを自動にしている場合は、「更新の準備ができました」という案内は、あまり出ません。出たことがない方は、初めてのことなので、何のことかわからず、どうしたらいいか、わからないとなることでしょう。

ただ、Windows Updateをしないとか、「更新の準備ができました」の案内が出ないようにするという設定はお勧めできません。最近のウイルスは、Internet Explorer で Webページを開いただけで感染してしまうタイプも出てきています。これに対処するのは、ウイルス対策ソフトだけではできないことがあります。Windows Updateで配信される更新プログラムも、きちんと毎月インストールしてください。

PC-Talker を終了したい

今回の質問は、PC-Talker XP ユーザーさんからです。

PC-Talker を一時的に終了させたいのです。オンラインマニュアルでは「Windows にソフトやドライバのセットアップを行うときなど、やむを得ずPC-Talker XP を終了させたいときは、Ctrl+Alt+F3 でPC-Talker XP を強制終了させることができます。」と書いてありました。しかし、私の Windows XPでは、できません。どうしたら、PC-Talker を終了することができるのでしょうか?

その Windows XPは、Intel 搭載機ではないでしょうか?

PC-Talker のショートカットキーが一部 Intelの Graphics Controller のホットキーとバッティングしています。これによって、PC-Talker の強制終了が Ctrl+Alt+F3キーではできません。

これを解消する方法は、私のWeb ページ「画面が逆さまの表示になっている!」で紹介しました。

Intel(R)Graphics Controller のホットキーを使えなくしてしまえばいいのですが、今回は、ちょっと違った方法も紹介しましょう。

PC-Talker の設定の「ユーザー補助」という項目内に「コマンド代替えキー」というのがあります。今回のような、Ctrl+Alt+F3と3つのキーを同時に押すのが難しいかたの場合、Ctrl+Alt を別の1つのキーで代替えできるという設定です。

PC-Talker の初期設定では、Ctrl キーを2回、ポンポンと押せば、Ctrl+Alt キーを押したとみなされるようになっています。

Ctrl+Alt+F3の代わりに、Ctrl キーを2回押してから、F3 キーを押してみてください。「PC-Talker XP 終了」と音声ガイドされて、PC-Talker が終了することでしょう。

なお、PC-Talker XP を再起動させたい場合は、パソコンを再起動するか、Ctrl+Shift+F3 キーを押します。これらの設定は、PC-Talker XP だけでなく、PC-Talker Vista でも同じです。

さて、Ctrl+Shift+F3 キーでPC-Talker が再起動しないということもあります。この件に関しては、私の Web ページ PC-Talker を再起動させたいをご参照ください。

マイメール3の新機能:メール一覧でのキー操作

マイメール3の新機能:メール一覧での流し読みでマイメール3のメール一覧では流し読みができることを紹介しました。そうしたところ、こんな質問をいただきました。

マイメール3のメール一覧での流し読みによって、右矢印キーで差出人や受信した日時の項目へ移動できなくなりました。私は、受信した日時からメールを確認したいのです。メール一覧で受信した日時の項目へどうしたら移動できますか?

そうなのです。新機能のため、メール一覧での、キー操作の変更がありました。今回は、それを紹介しましょう。

質問者からは、何か設定を変更すれば、機能がよみがえるのでしょうか?とも聞かれました。

この件もマイメール3のオンラインマニュアル「補足1 MYMAIL2からの機能変更点」ないを確認してみましたら、こう書かれています。

※補足2:
マイメール2では、左右矢印キーが一覧の「読み上げ列の変更」に使われていましたが、読み上げ列の変更コマンドは、Ctrl+左右矢印キーに替わっています。

つまり、左右矢印キーだけでなく、一緒に Ctrl キーも押してあげれば良いのでした。

また、マイメール3のメニューバー「環境」ないには、流し読みの操作方法に関する設定項目である、メール一覧の読み上げに関する設定も「メール一覧のオプション」として、いくつか用意されています。

★「メール一覧のオプション」の開き方

  1. マイメール3のボックス選択で、Altキーを押す。
  2. 左右の矢印キーで「環境」まで移動。
  3. 「環境」で下矢印キーを押し、「メール一覧のオプション」まで移動。
  4. 「メール一覧のオプション」でエンター。

★「メール一覧のオプション」の設定変更

「メール一覧のオプション」でメール一覧に関する設定が変更できます。設定が変更できる項目は、次の5項目あります。

1「起動時から 番号付きで読み上げるようにする」
2「起動時の一覧カーソルは 前回 終了時のメールを選択しておく」
3「一覧の並び」
4「右矢印キーによる 流し読みの操作方法」
5「PageUp PageDownキーの移動単位」

では、順番に紹介しましょう。

1【起動時から 番号付きで読み上げるようにする】
初期設定は、チェックなしになっています。チェックの付けたりはずしたりは、スペースキーでおこなえます。

『チェック』   一覧の並び順の番号を起動時から読み上げます。
『チェックなし』 起動時は標準の設定で読み上げます。

この設定は、変更後、マイメール3を再起動させると有効になります。なお、英語音声エンジンを搭載していてなめらか読みに英語音声で読むよう設定していると、英語表記の件名の場合、その番号も英語で読み上げてしまいます。

2【起動時の一覧カーソルは 前回 終了時のメールを選択しておく】
初期設定は、チェックなしになっています。
チェックの付けたりはずしたりは、スペースキーでおこなえます。

『チェック』   前回マイメール3終了時のボックスに移動すると、
         カーソルが終了時と同じメールの位置になります。
『チェックなし』 カーソル位置は記憶されません。

3【一覧の並び】
起動時のメール一覧の並び順を指定します。初期設定は、日付昇順になっています。設定の変更は左右キーでできます。

〈日付昇順〉  古いメールが一覧の上になります。
〈日付降順〉  新しいメールが一覧の上になります。

日付降順を選択した場合、会話の一覧も日付降順にするかどうかのチェック項目に移動できるようになります。一般的に会話の並びは、上から下へ時間の昇順で並べておくのが解りやすいと思いますが、日付降順に統一しておきたいときはチェックを付けてみてください。

4【右矢印キーによる 流し読みの操作方法】
右矢印キーを押して、メールの読み上げを開始する流し読み機能操作中のキー操作を指定できます。初期設定は、「上下矢印キーは メール一覧を操作し 左矢印キーを読みの停止に使う」になっています。設定の変更は左右キーでできます。

〈上下矢印キーは メール一覧を操作し 左矢印キーを 読みの停止に使う〉
読み上げ中に上下 左矢印キーを押すと、読みを停止し、一覧操作に戻ります。上下矢印キーでは、一覧の選択が前のメール 次のメールに移動します。これは、メール一覧の操作を優先する方法です。

〈上下 左矢印キーを 読み上げカーソルの移動に使う〉
上下矢印キーは、読み上げ位置を前後の行に移動し、左矢印キーは、読み上げ位置を手前の文節に移動します。これは、読み上げの操作を優先する方法です。

5【PageUp PageDownキーの移動単位】
メール一覧画面にて、PageUpキーとPageDownキーで選択を移動するときの移動量を指定します。初期設定は、「表示件数単位」になっています。設定の変更は左右キーでできます。

〈10件単位〉  10件 上 または10件 下のメールに移動します。
〈20件単位〉  20件 上 または20件 下のメールに移動します。
〈50件単位〉  50件 上 または50件 下のメールに移動します。
〈表示件数単位〉画面の表示件数分 上 または 下のメールに移動します。

なお、これらの設定を変更した場合は、Tab キーもしくは、エンターキーで「設定」まで移動し、「設定」でエンターしてください。

今回の情報もマイメール3のオンラインマニュアルから検証してみました。

さて、今回、確認していて気が付いたのですが、PC-Talker Vistaでは、チェックの付け外しがスペースキーだけでなく、左右キーでもできるようになっていました。PC-Talker XPの頃の初期設定と変わっているようです。この機能は、高知システム開発のソフトだけの機能ですが、「マイアプリケーションの操作補助を有効にする」にチェックが付いていて、なおかつその操作補助項目が「ダイアログボックスのキー操作とファイルダイアログ」にすると使えますよ。

マイメール3の新機能:メール一覧での流し読み

2008年8月19日にマイメール3が発売となりました。

マイメール2から乗り換えた方も多いと聞いています。今回は新機能の中でも特に便利になった、メール一覧での流し読み機能を紹介しましょう

マイメール3には、いくつか新機能が追加されました。今回は、マイメール3のオンラインマニュアル「補足1 MYMAIL2からの機能変更点」を参考に確認してみました。

マイメール3では、メール一覧で、右矢印キーを押すと、選択しているメール本文の読み上げが始まります。これは「流し読み」と呼ぶそうです。

確認してみたところ、この流し読みは、片手だけでもメールを読む作業が効率良くできるようになっていました。

まず、読み上げを途中で停止したいときは、Ctrl キーを1回おします。エスケープキーでも読み上げが止まりますが、矢印キーの近くにある Ctrlキーを使うのが便利でしょう。

未開封メールは、流し読みの開始と同時に開封状態になりました。しかし、本文の内容を聞いている途中で、このメールはあとからじっくり読みたいと思ったら、インサートキーを押すと未開封の状態に戻すことができました。逆に、このメールはいらないと思ったら デリート キーを押すとメールを削除することができます。デリート キーを押すと削除する確認メッセージが出ますので、よく聞いて確認後、「はい」でエンターして削除してください

また、流し読みの途中にEnter キーを押すと、通常のメール参照画面に切り替わりました。ただ、メール参照画面に切り替わると、また本文の最初から読み上げが始まりますので、ご留意ください。

★流し読み機能の読み上げ中に使えるキー操作

流し読みの最中は、次に紹介するキーでカーソルが移動できます。

右矢印キー 次の文節に移動
Space 次の空白行に移動
Shift+Space 前の空白行に移動
Tab 引用文を読み飛ばす
Shift+Tab 前の引用文に戻る
Shift+↓ 次の見出し段落へ
Shift+↑ 前の見出し段落へ
Ctrl+↓ 次の記号段落へ
Ctrl+↑ 前の記号段落へ

マイメール3は、なかなか便利になっています。2008年9月4日に高知システム開発さんより体験版も公開されました。30日間無料で試すことができますよ。

また、私のWebサイトでは、マイメール3でメーリングリストグループを作る方法Gmail を使う方法も紹介しています。また、合わせてご参照ください。

Vista ですぐにシャットダウンしたい

今回の質問は、PC-Talker Vistaユーザーさんからのものです。

Windows Vista の[スタート]メニューをクラシックにして使っています。シャットダウンさせる時、いちいち矢印キーで選択しないとなりません。矢印キーで移動しなくても、即シャットダウンが表示されるようにできないものでしょうか?

Windows Vista の[スタート]メニューを Vista タイプからクラシックに変更する方法は、私のWebページ「Vista 版の[スタート]メニューを使うには?」で紹介しています。

[スタート]メニューをクラシックに変更すると、メニューが Vista タイプでは縦二列だったのが縦一列になって、項目が探しやすくなります。

[スタート]メニューをクラシックにした場合の終了は、Windows ME のような感じになります。[スタート]メニューを開いてUキーを押すと「Windows のシャットダウン」画面が表示されます。しかし、Windows XPの頃に使えた、再度Uキーを押すとシャットダウンするという方法は使えません。そこから、カーソルキーでこれからの作業を選択しなければなりません。

初期設定のままですと、「スリープ」が表示されています。Microsoft としては、スリープ状態にして欲しいので、そのままエンターすればいいわけです。しかし、スリープよりもシャットダウンさせたいという要望がよくあります。

それでは、「Windows のシャットダウン」画面が開いた途端、シャットダウンが表示されるようにする方法です。

★「Windows のシャットダウン」画面で即シャットダウンを表示させる

  1. コントロールパネルをクラシック表示にし「電源オプション」を開く。
  2. Tabキーで「プランの設定変更」まで移動し、スペースキーを押す。
  3. Tabキーで「詳細な電源設定の変更」まで移動し、エンターキーを押す。
  4. 「電源オプション」が開くので、Tabキーで「電源オプションのツリービュー」と音声ガイドされるところへ移動。下矢印キーで「電源ボタンとLID」と音声ガイドされるところまで移動し、右矢印キーを押す。下矢印キーで「[スタート] メニューの電源ボタンの操作」へ移動し、右矢印キーを押す。下矢印キーを押すと「スリープ状態」と音声ガイドされることでしょう。右矢印キーを数回押して「シャットダウン」に変更します。
    なお、デスクトップパソコンの場合、この設定は、1つだけですが、ノートパソコンの場合は、「バッテリー駆動時」と「電源に接続」の2つがあります。両方とも「シャットダウン」に変更しましょう。
  5. 設定が変更できたら、Tabキーで「OK」まで移動し、エンター。
  6. コントロールパネルの画面は、Alt+F4キーで閉じる。

以上で、「Windows のシャットダウン」画面が開いた途端から「シャットダウン」が表示されるようになります。

ただ、Windows Vista では、できるだけパソコンをシャットダウンするのではなく、スリープ状態にして欲しいようです。この解説は、Windows Vistaの終了の仕方でおこなっています。

スリープ状態の時にパソコンのメンテナンスをしたいがためです。ですから、昼間の使わない時は、できるだけスリープ状態にしておいて、夜寝る前にシャットダウンして欲しいと思います。

マイメール2を再構築する

今回の質問は、PC-Talker ユーザーさんからのものです。

マイメール2を起動させたら今までのデータを読み込んでくれませんでした。受信ボックスや一部の振り分けボックスの受信メール数が0になっています。こんな場合、どうしたらよいのでしょう?

こんな状態は、時々起こります。そんな場合は、メールデータの再構築をしてみましょう。マイメール2が起動している場合は、まず閉じておいてください。

  1. [スタート]メニュー内か、AOKメニューでマイメール2の起動アイコンを見つけます。
  2. マイメール2の起動アイコンを見つけたら、Ctrl+Shift+エンターキーを押します。
  3. MYMAIL2の情報メッセージ メールデータの再構築が指示されました。と音声ガイドされ、再構築を実行しますか? と聞かれますので、エンターキーを押します。
  4. マイメール2のメールデータの再構築が始まります。
  5. しばらくすると、マイメール2が起動します。
  6. 受信ボックスやその他の振り分けボックスが正しく開いたか確認します。

PC-Talkerのアップデートのコツ

今回の質問は、PC-Talker ユーザーさんからのものです。

PC-Talker のアップデートの仕方を教えてください。

アップデートとは、ソフトウェアの小規模な更新のことです。わずかに機能を向上したり不具合を修正したりしてくれることです。PC-Talkerも、高知システム開発からアップデートが公開されます。時々確認して、アップデートしてみるといいでしょう。

さて、PC-Talker のアップデートは、使っているPC-Talkerの種類やバージョンによって違いがあります。また、事前に自分のよく使っているソフトがアップデートしても大丈夫かどうか確認もしなければなりません。

今回は、そんなコツを紹介しましょう。

PC-Talkerのアップデートは、高知システム開発さんから該当するモジュールと呼ばれるプログラムファイルをダウンロードしておこないます。そして、ダウンロードする前には、高知システム開発の利用規約を確認しましょう。

★高知システム開発の利用規約

高知システム開発の下記のページから利用規約をよく読みましょう。
以下にも利用規約の内容を紹介します。

1. 高知システム開発へのお電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
2. 免責: 高知システム開発は、ダウンロードされたプログラムのいかなる保証もおこないません。 
(製品に関するご質問等はメールまたはお電話にてお受けいたしますが、ダウンロードに関しますユーザークレームなどへの対応責任や義務を負わないものとします。あらかじめご了承ください。)
3. 著作権: プログラムの著作権は、高知システム開発に帰属します。
4. 配布: プログラムの領配布を原則的に禁止します。領配布・転載をご希望の方は、develop@aok-net.com までご連絡ください。

株式会社高知システム開発のソフトウエア、ドキュメント類をホームページからダウンロード利用する場合は、上記の利用条件に同意したものとみなされますので、ご留意ください。

また、MMメールなどのMMソフトは、PC-Talkerをアップデートすると正しく動作しないことがあります。MMソフトをご使用の場合は、特にご注意ください。

★PC-Talker の種類やバージョンを確認する

アップデート ファイルは、PC-Talkerの種類やバージョンによって違います。まず、自分の使っている PC-Talkerのタイプやバージョンを確認します。Ctrl+Alt+9キーを押すとバージョン情報が読み上げられます。よく聞いて内容を確認しましょう。

また、バージョン情報の内容を見たい場合は、下記のように作業すると音声ガイドと共に内容が表示されます。

  1. AOKメニューを開くか、Ctrl+Alt+F12 キーを押すかして、PC-Talkerの設定を開きます。
  2. 上下矢印キーでバージョン情報を探し出しエンターします。もしくは、Aキーを押すと、PC-Talkerのバージョン情報が開きます。
  3. 音声ガイドされる内容をよく確認しましょう。

★PC-Talker の最新モジュールをダウンロードする

PC-Talkerの最新モジュールは、高知システム開発のページからダウンロードすることができます。
PC-Talkerの最新モジュール ダウンロードページ

自分の使っているPC-Talkerのタイプやバージョンをよく確認してから該当するモジュールをダウンロードしてください。

ダウンロードしたモジュールは、自分のわかりやすいフォルダ内に保存し、ダウンロード完了後にそのフォルダ内へ行って、エンターし実行します。後は、パソコンの指示に従って作業を進めてください。

なお、PC-Talker XP のVer.2以上や PC-Talker Vistaを使っている場合は、もっと簡単な方法もあります。

私のサイトの「PC-Talker XPのアップデートの仕方」や「PC-Talker Vistaのアップデートの仕方」でご確認ください。

★その他、諸注意

PC-Talker XP Ver.1 を使っている人は、無料でPC-Talker XP  Ver.2 にすることができます。しかし、PC-Talker XP Ver.3は、有償版です。PC-Talker XP Ver.1 や Ver.2 を使っている場合、PC-Talker XP Ver.3を購入しなければなりません。

PC-Talker XP Ver.1 を使っている人で、MMメール携帯をご使用の場合は、PC-Talker XP Ver.2にすると今まで使えた MMメール携帯が使えなくなる場合があります。これを解消するのは、ただ単にPC-Talkerを再インストールしてバージョンを戻しても直りません。この対処方法は、「PC-Talker のバージョンアップによる不都合」でご確認ください。

PC-Talker Vista で Ver.1.10より前のバージョンをお使いの場合は、今回紹介した方法ではアップデートできません。高知システム開発へDVDをご請求下さい。

PC-Talker XP Ver.3.07 や PC-Talker Vista Ver.1.22を使っている場合は、復元モジュールがあります。最新モジュールを使ってみたが問題が発生したという場合は、復元モジュールでひとつ前の バージョンに戻してみてください。復元モジュールは、下記の最新モジュールダウンロードページに用意されています。

PC-Talker XP Ver.3
PC-Talker Vista

なお、モジュールの中には、ベータ版と言われるテスト段階のものもあります。ベータ版は、製品版の直前段階の評価版として、関係者や重要顧客などに配布され、その性能や機能、使い勝手などを評価される版です。時々、情報としてベータ版が公開されたと流れます。しかし、ベータ版は、テスト版であり、不具合が発生することもあります。最新版だからいいだろう、と思って入れたベータ版で不具合が生じると厄介です。できるだけ、製品版を使うようにしてみてください。

メールを開封したことを知らせろと言われます

今回の質問は、PC-Talker ユーザーさんからのものです。

マイメール2を使っています。
ある人からのメールを開くと「開封確認の問い合わせのメッセージ このメールの差出人は 開封確認の通知を要求しています。開封通知メールを送りますか」と聞かれます。
これは、どうしたらよいのでしょう?

それは「開封確認メッセージの要求」と呼ばれる、メールソフトの機能です。その方のメールソフトでは、送信した相手がメールを開封したら知らせるよう設定してあるのです。

Outlook Express の場合は、私の Web ページのメールの開封確認を要求されるで、その設定変更方法を紹介しました。 

こちらでは、マイメール2での設定変更方法を紹介しましょう。

マイメール2から送信された開封通知メールには、

あなたの名前<あなたのメールアドレス>へ送信した次のメールが 開封されました。

と記載されており、題名と送信日時、そして、開封日時が記載されています。仕事上のメールですぐに返事ができないのだけれども、とにかく、「読んだ」というお知らせだけを相手に送っておきたい、という場合には便利でしょう。

これによって、あの時送ったメールをあの人は開封日時の時間に読んだのだな、と送信者は、わかるのです。

しかし、ほとんどの場合は、自分のメールソフトがそういう設定になっていることに気がついていないことも多いものです。

さて、開封確認を要求された場合、どうしたらいいかです。ほとんどの場合、どう反応するかは、自由にして構いません。音声ガイドにもある通り、エンターはあとで送信、2は直ちに送信、3は送信しない、4はとりあえず保留と選択できます。ただ、「とりあえず保留」にすると、そのメールを開くたびに「開封確認の問い合わせのメッセージ」が開きます。送信するかしないか、はっきりさせてしまうと良いでしょう。

マイメール2では、開封確認メッセージの要求はできませんが、開封確認メッセージの要求を受信した場合に対応できるメールソフトです。しかし、世の中には、「開封確認メッセージの要求」に対応できないメールソフトも多くありますので、開封確認メッセージを送らなかったとしても失礼にはなりません。煩わしいと感じる場合は、開封確認メッセージが開かないように設定してしまいましょう。

「開封確認の問い合わせのメッセージ」が開かないようにする

  1. マイメール2を起動します。
  2. Alt キーを押して右矢印キーで「環境」まで移動します。
  3. 下矢印キーで「送受信オプション」を選択し、エンターします。
  4. 送受信のオプションが開きますので、Tabキーで「開封通知要求のあるメールを参照したときの動作 開封通知を送るかどうか問い合わせる」と音声ガイドされるまで移動します。
  5. 左右矢印キーで「何もしない」に設定を変更します。なお、マイメール2では、自動的に開封通知を送る設定がありません。
  6. Tabキーで「設定」まで移動し、エンターします。

以上で「開封確認メッセージの要求」のあるメールが届いても「開封確認の問い合わせのメッセージ」は開かなくなります。

私のところにも時々開封確認を要求するメールが届きます。申し訳ないのですが、私も送信しません。

ビックリするのは、メーリングリストと呼ばれる大勢の人たちの元へ届くメールにそんな設定をしたままで送信している場合です。もしかしたら、何百通もの開封済みメッセージが届くことでしょうにね。

特に、Microsoftの Outlook Express や Outlook を使っている場合は、お気を付けください。なお、そんな設定になっている Microsoftの Outlook Express や Outlook での設定変更方法は、私のもう一つのブログ「メールの開封確認を要求されます」でご確認ください。

保護されたオペレーティング システム ファイルを表示する

スタート メニュー フォルダ内に何も表示されませんで、Windows Vistaのユーザーフォルダ内にエクスプローラでは見えないファイルがあることを紹介しました。

PC-Talker のマイファイルならば表示されるのに、Windows のエクスプローラだと表示されないというのは、何とも納得できませんね。

実は、エクスプローラでも表示させる方法があるのです。ただし、かなりの注意が必要です。今回は、このことについて紹介しましょう。

今回紹介する、エクスプローラで見えないようになっているファイルは、「保護されたオペレーティング システム ファイル」と言います。非常に大事なものです。ユーザーが間違って削除してしまわないよう、あえて見えないようにしてあるというファイルです。

よって、これを見えるように設定し、つい削除してしまうと、使っているパソコンに不都合を起こす恐れがあります。表示する方法を紹介しますが、確認後は、すぐに設定をまた見えないように戻してください。

  1. コントロールパネル をクラシック表示にします
  2. フォルダ オプションを選択します。
  3. 「フォルダ オプション」が開いたら「表示」タブを開きます。
  4. 「詳細設定」欄に「ファイルとフォルダの表示」で「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを付けます。また「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」がありますので、そこのチェックを外します。
  5. 「警告」画面が表示されます。

    保護されているオペレーティング システム ファイル (システム ファイルおよび隠しファイル) を Windows エクスプローラで表示するように選択しました。これらのファイルは Windows を起動および実行するのに必要です。これらのファイルが削除または編集されるとコンピュータが操作できなくなる可能性があります。これらのファイルを表示しますか?

    と表示されますので「はい」を選択します。
  6. 「OK」ボタンでエンターして「フォルダ オプション」を閉じます。

以上の作業で Windows Vista の C:\Users\ユーザー名 に今まで表示されていなかったファイルがあるのが確認できるでしょう。

確認後は、必ず「フォルダ オプション」の「表示」タブを開き、「詳細設定」欄の「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」にチェックをつけておいてください。間違って「保護されたオペレーティング システム ファイル」を削除してしまわないようご注意ください。

★保護されたオペレーティング システム ファイルとは

Windowsやアプリケーションの重要なシステム関連のファイルは、誤って消されてしまわないよう Windowsの初期設定では表示されないようになっています。これを隠しファイルといいます。

また隠しファイルにシステム属性をもたせたファイルのことを、保護されたオペレーティングシステムファイルといいます。この保護されたオペレーティングシステムファイルがエクスプローラでは見えなくて、PC-Talker ユーザーさんとPC-Talkerを持っていないサポータとで行き違いがいろいろ起こっていたもようです。

PC-Talker のマイファイルで操作すると、この保護されたオペレーティングシステムファイルは「フォルダ 属性 隠し システム」と音声ガイドされます。これで、多分、大事なフォルダらしいと判断できることでしょう。

しかし、エクスプローラでは、アイコンが薄い色で表示されるだけで、隠しファイルらしいことはわかりますが、大事なファイルであることはわかりにくいことでしょう。隠しファイルは、必要な場合にのみ表示させ、誤って削除してしまわないよう、できるだけ表示させないほうが安全です。

試しに表示させてみた C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー のフォルダをエクスプローラーでアイコンを見てみると、フォルダなのに、ショートカットであることが分かります。だからか、マイファイルで C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー フォルダ を開いても、何も入っていないようです。でも、ショートカットが開くというのも変なのですけどね。

伸ばす音を、読み辞書に登録する場合

今回の質問は、晴眼者サポータさんからです。

PC-Talkerで上手く読み上げない、とあるかたのお名前をマイサポートの読み辞書に登録してみました。伸ばす音があるのですが、その部分が「う」と発音されてしまいます。これは、何とかならないものでしょうか?

きっと、太郎とか次郎と名前に伸ばす音があるのでしょうね。この問題は、登録する際にちょっと工夫をすると解消されますよ。

まず、PC-Talker の 読み辞書に登録する方法ですが、私のサイトマイサポートの「読み辞書の編集」についてでご確認ください。

さて、PC-Talkerの読みに登録したい言葉の中に伸ばす音がある場合。そのふりがなで登録しようと思うと、伸ばす音の部分は、「う」になることでしょう。

例えば、読みに、こんどう と登録したい場合。読み秀君を使っていると、最後の「う」が強調されてしまうことでしょう。

そんな場合は、こんどう と登録するのではなく、こんどー と「う」の代わりにカタカナの伸ばす音に使う「ー」で登録してみましょう。「う」にならず、スムーズに音を伸ばしてくれることでしょう。

また、読みもひらがなで登録するだけでなく、カタカナでも一度読みかたを聞いてみてください。音声エンジンによっては、ひらがなよりもカタカナのほうが聞いていて自然に聞こえる言葉もありますよ。

読み辞書に登録する際の工夫の仕方を紹介しましたが、PC-Talker の音声エンジンに みさきちゃんを使っている場合と読み秀君を使っている場合では、微妙に違うことがわかりました。みさきちゃんのほうが、伸ばす音の「う」を強調しないことでしょう。だから、実際に登録する前に、使っている音声エンジンに読ませて、聞きながら工夫してみてください。

スタート メニュー フォルダ内に何も表示されません

今回の質問は、PC-Talker Vista ユーザーさんからです。

今まで、Windows XP に PC-Talker XPを搭載して使っていました。先日、Windows Vistaを購入し、PC-Talker Vistaをインストールしました。そして、[スタート]メニューは、Vista タイプからクラシックタイプに変更しました。さて、[スタート]メニューにショートカットを追加しようと思い、C:\Users\ユーザー名 ないにある「スタートメニュー」フォルダにとあるプログラムのショートカットをコピーして貼り付けました。しかし、その「スタートメニュー」フォルダを開いても何も入っていません。それでも、[スタート]メニュー内には、そのプログラムが追加されています。いったい、どうなってしまったのでしょう?

この方は、この一連の操作をPC-Talker の付属ソフトである マイファイル でおこなっていらっしゃいました。

今回は、Windows Vista のマイファイルでこういった操作をするとどうなるのか、解説致しましょう。

まず、[スタート]メニューを、Vista タイプからクラシックタイプに変更する方法ですが、[スタート]メニューをVista版から「クラシック」へ変更で紹介しましたので、ご参照ください。

さて、C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー フォルダ の件です。このスタート メニュー フォルダは、マイファイルであれば表示されるのですが、Windows のエクスプローラだと表示されません。

例え、コントロールパネルにある「フォルダのオプション」で「すべてのファイルとフォルダを表示する」の設定にしたとしても表示されませんし、エクスプローラで
C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー 
と直接アドレスバーに指定してみたとしても、アクセス拒否されます。

Windows XP の [スタート]メニュー フォルダは、全てのユーザーが
C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー
にあり、各ユーザーが
C:\Documents and Settings\ユーザー名\スタート メニュー
にあります。
これを応用すれば、Windows Vista での各ユーザーのスタートメニューは、
C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー
にあるだろうと思うわけです。
そして、実際にマイファイルでは、表示されるのです。

しかし、実際の スタート メニューは、全てのユーザーが
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu
で、各ユーザーは
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
です。

私もこれはマイファイルで操作してみて、初めて気がつきました。確かに、マイファイルでならば、Windows Vista でも
C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー 
が開き、中にショートカットを入れることができます。しかし、中にショートカットを入れることができるだけで、開いてみると何も入っていないのでした。

では、C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー に収めたショートカットはどこへ行ったのかと言うと、本来の場所である
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
へ行ってしまいます。
そして、正しく、[スタート]メニュー内に表示されるのでした。

ということで、Windows Vista の C:\Users\ユーザー名\スタート メニュー はマイファイルでのみ使える「送る」メニューの入り口です。実際の [スタート]メニューは、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
にありますので、ご注意ください。

このやり方は、マイファイルを持っていないとできない方法ですから、PC-Talker Vista を持っていないサポータさんは、大変混乱することと思います。

Microsoftが推奨するやり方は、クラシックタイプの[スタート]メニューにショートカットメニューを追加するで紹介しました。どうぞ、参考になさってみてください。

Windows Vistaの「管理者として実行」について

今回の質問は、PC-Talker Vista ユーザーさんからです。

あるソフトを Windows Vista にインストールしたいと思い、プログラムファイルをダウンロードしました。インストールするには、「管理者として実行」をしないといけないのだそうです。私は、PC-Talker Vista のマイファイルを使っています。エクスプローラの場合は、アプリケーションキーを押すとメニューに「管理者として実行」が見つかりました。しかし、できれば、マイファイルを使いたいのです。マイファイルで「管理者として実行」はできないものでしょうか?

Windows Vistaには「ユーザーアカウント制御(UAC)」という仕組みが用意されました。これによって、Windows Vistaで Windows XPやそれ以前の古いプログラムを実行しようとすると、管理者権限のアカウントであっても正常に動作しないことがあるというものです。

ということで、ユーザーアカウント制御が有効になっていると、たとえ管理者アカウントでパソコンにログオンしていても、Windows XP以前のようにはシステムを利用できず、標準ユーザーと同じようにかなり権限が制限されてしまいます。

そこで、「パソコンユーザーが不用意にコンピュータを利用するわけではない」ということで、「管理者として実行」を使うと制限された権限を一時的に「昇格」させて利用できるようになっています。

このやり方は、Windowsでは通常、実行ファイルの上で右クリック、もしくは、アプリケーションキーを押してメニューを表示させ、「管理者として実行」を選択します。

ところが、この操作をマイファイルで同じようにおこなおうと思ってもできないのです。実行ファイルの上でアプリケーションキーを押しても、メニュー内には「管理者として実行」が見当たりません。それは、やり方が、違うからでした。

★マイファイルで「管理者として実行」をおこなう方法

  1. パソコンに管理者権限のあるアカウントでログインします。
  2. マイファイルを起動します。
  3. 「管理者として実行」を行いたい実行ファイルを選択します。
  4. Altキーを押して左右矢印キーで「ツール」へ移動し、上下矢印キーでメニューを表示させます。
  5. 「ツール」のメニュー内に「管理者として実行」がありますので、エンターします。 
  6. 安全操作の画面と音声ガイドされて「ユーザー アカウント制御」が開きますので、Alt+C キーで「続行」、認識できないプログラムの場合は、Alt+A キーで「許可」とすれば、よいはずです。
  7. 後は、パソコンの指示に従って操作してください。

参考サイト:Windows ヘルプと使い方より
Windows Vistaのユーザー アカウント制御を理解するために

Windows Vistaの「ユーザーアカウント制御(UAC)」は、非常にやっかいな仕組みです。しかし、切ってしまうことは、お勧めできません。ユーザーアカウント制御のおかげで、悪意のあるソフトウェアが知らないうちにコンピュータにインストールされるのを防ぐことができるからです。しかし、どうじても「ユーザーアカウント制御(UAC)」を切りたい場合は、私のWebページの「マイファイルで「管理者として実行」を使うには?」をご参照ください。

日本語に変換された際の情報をもっと詳しく知りたい

今回の質問は、PC-Talker XP ユーザーさんからのものです。

PC-Talkerで日本語入力する際、変換してみると一部分しか変換具合を音声ガイドしてくれないことがあります。これを全部、音声ガイドしてくれる方法はないものでしょうか?また、ひらがなに変換したのか、カタカナに変換したのかも、わかりやすくならないものでしょうか?

Microsoft Windows のパソコンを使っている多くの方は、日本語変換ソフトである IME (Input Method Editor)に Microsoft IME や Microsoft Office IMEを使っていることでしょう。

MicrosoftのIMEは、非常に変換効率が悪いので、長い文節を打って一度に変換するのではなく、短い文節で変換したほうがスムーズです。しかし、Microsoft IMEは、学習もします。パソコンユーザーさんの変換の癖を学習し、徐々に変換効率が上がっていくものです。変換効率が上がってくると、ちょっと長い文章を打って一度に変換してみたくなる。ところがそれをすると、一部しか変換の具合を音声ガイドしてくれないことに気がつきます。

例えば「きょうはよいてんきですね。」と入力して「今日はよい天気ですね。」と変換された場合、初期設定時のPC-Talkerは、「今日は」の部分しか変換の具合を音声ガイドしてくれません。変換に慣れてくると、これでは都合が悪いことでしょう。

では、ちょっと長い文節を入力しても、一部ではなく、変換された全ての文節を音声ガイドさせる方法です。

★長い文節を一度に変換しても全て音声ガイドして欲しい場合

  1. PC-Talkerの設定を起動します。
    F12キーで開くAOKメニュー内から開くか、Ctrl+Alt+F12キーで開くことでしょう。
  2. PC-Talkerの設定が開いたら、上下矢印キーで「日本語変換時の読み方」まで移動し、エンターします。
  3. 「日本語変換時の読み方」が開きますので、Tabキーで「変換中、ガイドライン全てをよみあげる」まで移動し、スペースキーでチェックを付けます。
  4. Tabキーで「設定」まで移動し、エンターします。
  5. 開いたPC-Talkerの設定やAOKメニューをエスケープキーで閉じます。

以上で、日本語変換時に一部しか変換の具合を音声ガイドしなかったのが、全て音声ガイドしてくれるようになります。

★変換された語句がカタカナになったのか、ひらがなになったのか?

さて、変換された語句が「ひらがな」になったのか、「カタカナ」になったのかは、PC-Talkerの初期設定のままだと音声ガイドされる声の高さで判断しなければなりません。ひらがなは、普通の高さで音声ガイドされ、カタカナは普通よりも低い声で音声ガイドされます。

しかし、これは、聞き慣れないと非常に難しいことでしょう。

もっとはっきり、「カタカナ」になったのか「ひらがな」になったのかを知りたい場合は、下記のように設定を変更してみてください。

  1. PC-Talkerの設定の「日本語変換時の読み方」を開きます。
  2. 「日本語変換時の読み方」が開くとすぐに「読み方の選択」と音声ガイドされることでしょう。上下矢印キーで「識別読み」まで移動します。これで、「日本語変換時の読み方」が「識別読み」に変更されます。
  3. Tabキーで「設定」まで移動し、エンターします。
  4. 開いたPC-Talkerの設定やAOKメニューをエスケープキーで閉じます。

以上で、カタカナになったのか、ひらがなになったのかはっきり音声ガイドしてくれるようになります。ただし、音声ガイドされる内容はかなり長くなりますのでご注意ください。

例えば、「ちょこれーと」と打って「チョコレート」と変換されたとします。PC-Talker XPの初期設定時は「読み方の選択」が「詳細音訓」になっていることでしょう。その場合、「チョコレート」の変換時は「ち ちいさいよ こ れ バー と」と通常より低い声で音声ガイドされます。

これを「識別読み」に設定を変更すると、まず、文字入力時から音声ガイドされるようになります。そして「チョコレート」と変換させると少し低い声で「全角カタカナ ち ちいさいよ こ れ 全角記号バー 全角カタカナ と」と言った具合に音声ガイドされるようになります。

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