« Windows Vistaでの Ctrl+Alt+Tab | トップページ | 全文読みの最中に便利な読み飛ばしキー »

メールだけでわかる情報

先日、初めてメールをいただいたかたへお返事を書く際、その人が使っているスクリーンリーダー名とメールソフトを記載したところとてもビックリされてしまいました。

そのかたは、メール本文に自分の使っているスクリーンリーダー名やメールソフト名を記載していなかったからです。

どうしてわかるのですか?

とても不思議がられてしまったのですが、そんなに不思議なことではありませんので、その方法を紹介しましょう。

メールは、本文だけのやり取りと思われているかもしれませんが、そうでもありません。見るところを見ると、メールを送った相手がどんなメールソフトを使っているのか簡単にわかるようになっています。

それは、メールのヘッダの中身を見てみれば良いのです。

晴眼者サポータさんの多くは、メールソフトにMicrosoft Outlook Expressを使っているかもしれませんね。今回は、Outlook Expressと高知システム開発さんのマイメールでどうやってメールのヘッダを見たらよいのかを紹介します。

Outlook Expressの場合

1.Outlook Expressでヘッダが見たいメールをリスト内から選択します。
2.マウスで右クリックするか、アプリケーションキー(ない場合は、Shift+F10)を押します。
3.メニューが開きますので「プロパティ」を選択します。
4.そのメールのプロパティが開きますので、「詳細」タブを開きます。
5.そのメールのヘッダが開きます。

マイメールの場合

1.マイメールでヘッダが見たいメールをリスト内から選択します。
2.Alt+Enterを押します。
3.文頭にメールのヘッダも入ったメール本文が開きます。なお、音声ガイドは、いつもと違って全文読みされず「参照1の1」で止まってしまいます。

メールのヘッダの見方

さて、ヘッダの中をよく探すと、X-Mailer: と記載されている行がみつかることでしょう。このX-Mailer: に書かれている部分が、送信時に使われたメールソフトです。

このようにして、どんなメールソフトを使っているのか見ているのでした。なお、私の使っているメールソフトの場合は、下記のような感じです。
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.3028
X-Mailer: Microsoft Windows Mail 6.0.6000.16386
X-Mailer: Mymail2 ver.2.22

マイメールを使っているのでしたら、スクリーンリーダーはPC-Talkerのはずでしょうからね。特にスクルーンリーダー名が記載してなくても、わかってしまうのです。

また、MMメールの場合は、そのユーザーさんのOSの種類と使っているスクリーンリーダー名も一緒に記載されています。
例えば、
X-Mailer: MM-Mail2 Ver2.03 [WinXP] XPReader V6.0
とか
X-Mailer: MM-Mail2 Ver1.34 [Win ME] PC-Talker 5.1e0
といった具合です。

スクリーンリーダーユーザーさんだけでなく、一般ユーザーさんでもこういった情報をメール本文に記載してお知らせくださいとお願いすると、どこで確認したらよいのかわからないと言われることがあります。

メールのヘッダ内を確認すれば、簡単にわかりますので、メールでサポートする際の情報の一つにどうぞ。

« Windows Vistaでの Ctrl+Alt+Tab | トップページ | 全文読みの最中に便利な読み飛ばしキー »

IT支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188714/46941590

この記事へのトラックバック一覧です: メールだけでわかる情報:

« Windows Vistaでの Ctrl+Alt+Tab | トップページ | 全文読みの最中に便利な読み飛ばしキー »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Translator


スポンサード リンク





ツール

無料ブログはココログ