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PC-Talker XPでWordファイルを開く場合

私がサポートにお伺いしているPC-Talkerユーザーさんよりこんな連絡が入りました。

メールでWordファイルをいただきました。開けてみたのですが「文書なし」と音声ガイドされてしまいました。届いた添付ファイルが壊れているのでしょうか?

と言うものです。

さて、ご自宅にお伺いして、保存されているWordファイルを私が開いてみたら、ちゃんと開くのです。

おかしいですねぇ?

ところが、サポートに伺ったPC-Talkerユーザーさんが開くと「文書なし」と音声ガイドされ開きませんでした。

実は、この現象、Wordファイルの開き方の違いで、そうなるのです。

私は、まずMicrosoft Wordをプログラムから起動させてしまいます。そして、Wordのツールバー「ファイル」から、いただいたWordファイルを探し出して開きました。

ところが、サポートに伺ったPC-Talkerユーザーさんは、まず、マイファイルというスクリーンリーダー対応の「ファイル管理ソフト」を起動させました。そして、開きたいWordファイルを探し出し、選択・エンターしたのです。

通常は、この方法でもWordが起動して、目的のファイルが開くはずなのです。Microsoft Office の Excelファイルは、この方法で開きますからね。しかし、Wordファイルだと開きません。

Microsoft WordとExcelは、ツールバーに「読み」を加えさせるため、高知システム開発のマクロを含んだテンプレートを使うよう設定が変更されます。

PC-Talkerインストール後、Microsoft Wordを起動させると、高知システム開発のマクロがあるとメッセージが出たはずです。その際に「この発行者のマクロを常に信頼する」にチェックをつけてマクロを有効にしたことでしょう。こうすることによって、このマクロファイルが新規作成のテンプレートとなります。

このマクロ付きのテンプレートの仕様なのか、Wordファイルから直接開こうとするとエラーになってしまい、正常に開いてくれないのです。

しかし、Microsoft Wordソフトが起動していれば、もう大丈夫です。オルト+タブキーでWordソフトからマイファイルに戻って、再度Wordファイルをエンターすれば、正常に開くことでしょう。

Wordのツールバー「ファイル」から目的のファイルを開くのは、なかなか難しいのです。一度、キーボード操作だけでWordからファイルを開くのに挑戦してみてください。タブキーで移動して、目的のフォルダを探して・・・となかなか厄介ですよ。

ファイルから直接開ける操作方法が簡単だからでしょう。こんなエラーが起こって、アタフタしてしまうのでした。

と言うことで、高知システム開発さん!マクロの改訂、よろしくお願いいたしますね。

さて、いざ開いてみた、このWordファイル。綺麗にいろいろ書式設定がされていましてね。ワードアートやテキストボックス内に書かれた文字をPC-Talkerは、全く読めませんでした。
残念、残念。

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